どんな治療

医者と妊婦

不妊治療とは、妊娠を目指すことを目標に行う医療行為のことです。一般不妊治療と高度不妊治療に分かれ、一般は排卵日を特定し行為を行うタイミング法、高度は人工授精、体外受精などが分類されます。不妊の原因は、女性側だけにあるとは限りません。無精子症など夫にも原因があることはたくさんあるので、なかなか子供を授からない場合は、一度夫婦で検査を受けて、不妊治療を開始するかを決めると良いでしょう。また不妊治療は、高度治療も行っているしっかりとした専門クリニックで行うと良いでしょう。特に体外受精などは、受精卵を培養する培養士の腕なども重要になってきますので、ある程度知名度もあり人気のクリニックはおすすめです。実際、大都市である東京、大阪、札幌などには有名で妊娠実績の高いクリニックがたくさんあります。

体外受精の方法

マタニティウェア

現在の医療技術で、不妊治療で最も成功率が高いのが体外受精、または顕微授精です。女性の卵子を手術によって体外へ取り出し、そこに精子をふりかけ、または人工的に精子を卵子に注入し、受精卵を作ります。受精卵が出来たら、細胞分裂を繰り返し胚盤胞と呼ばれる段階まで成長します。その段階になったら、女性の体へ受精卵を戻し、着床を待つという方法です。卵子を取り出す手術は採卵と呼ばれ、取り出す卵子は2~10個程度が平均です。薬によって人工的に卵子を育てるのが一般的で、自己注射や投薬などの治療を行います。着床までにはいくつもの難関があるので、実際に体外受精を行った場合の妊娠率は30パーセント程度と言われています。ただし女性側の年齢や、クリニックによって公表している妊娠率は異なるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。例えば大阪にある不妊治療クリニックでは、20代夫婦の場合は60パーセントの妊娠率であると公表しているところもあります。

治療は夫婦で行うもの

妊婦お腹

不妊治療は、男性側に原因がある場合でも、体への負担が大きくなってしまうのは女性の方です。不妊治療を続けることによって病んでしまったり、体への負担が大きく上手くいかなくなったりしてしまうことも珍しくありません。そのため大切なことは、夫婦二人で治療を行っているという意識を持つことです。男性は何もやることがない、と考えがちですが、採卵のための注射を打ってあげる、薬の管理をしてあげる、などサポート出来る部分はたくさんあります。夫婦で力を合わせることで、つらいときでも治療を続けることが出来ます。かけがえのないわが子に出会うため、希望を持って治療を続けましょう。また大阪の不妊治療専門クリニックでは、精神面のサポートなどを行っているところもあるので、利用すると良いでしょう。

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